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資格を取得する理由

2015/4/7 (火) 0:05

どうも代表の岡山です。

まずはITインフラエンジニアなら身近?な話題として 資格を取得する ということについて書いてみようかと。

そもそも、“何故IT資格を取るのか?”まずこの疑問がクリアにならないと、自分の時間を割いてでも頑張らないと思います。

私が思うにはですが、まずは市場での差別化を図り市場価値を上げるということが第一であると考えます。当然、資格だけで実務が出来なくては無意味なのは当然ですが、あくまで資格というものに焦点を当てた場合です。

例えば、私が初めて取得したIT資格は”MCP Windows 2000 Professional”でした。

取得する切っ掛けは、当時はコンシューマユーザ向けのコールセンターで働いていたのですが、3ヶ月目で既に俗にいうサポセン業務は、長く続けるには私の性には合っていないなと感じ始めていました。

そんな時に、Microsoftで同じくサポート業務をしている方々から、”皆さんもMCPを取得してスキルアップしましょう!”という奨励が始まりました。

当時、翔泳社の赤本を配られて目を通してみると、書いてあることが何一つ理解出来ませんでした。Windows OSのサポートは95~XPまで業務的には難なくこなしていたはずなのですが、用語自体が理解できないのです。コントロールパネルとレジストリがWindowsの全てだと思っていた当時の私にはこれは衝撃的でした。ドメイン?サーバ?ルータ?スイッチ?何それ?という状態です。(そもそものレベルが低すぎというのは置いておいて)

そこで、まずはこのMCPという資格について調べてみました。そして以下のことが分かったのです。

・ これを持っているともっと高度な仕事に就きやすくなる。

・ MCPを7つ取得すると、MCSE 2000という資格になり、より市場価値が上がる。

そう、市場価値が上がれば収入も増える!実に単純な図式で解りやすいなと思いました。

当時は音楽で生活したいと思っていたのですが、収入を増やすための図式が、ライブ活動、CD販売、プロモーションが必須な音楽に比べて非常に単純で確実だと。また、投資費用も音楽機材代、スタジオ代、CDプレス代、ライブ集客の宣伝活動などなどに比べればサーバソフトと本だけで実に安いもんだなと思ったのです。

そして、1ヶ月間必死で勉強をして無事に一発合格をしました!あの時は本当に嬉しかったですね!!

効果はと言いますと、当時は私が第1号でMCPを取ったので部署の技術リーダーにして頂きました!そう、私は運よく1つ資格を取得した事で市場価値が上がったことを実感出来たのです!その経験がいまのいまにも続いているという事になっています。なので、ただ資格を取得するのではなく、何故資格を取得するのか?が明確でないと頑張らなかったのではないかなと思います。

皆さんも今の現状で必要な資格が自分の市場価値にどう影響するのか?を明確にしてみればモチベーションも上がるのではないでしょうか?