世界初のCCIE8冠 & CCDE取得者を代表とするIT企業
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理系?文系?
2015.5.12
IT業界でよく目にするトピックの一つに “文系と理系ではどちらが有利か?” があります。 私個人としては “絶対的な有利性は特に無い” と思っています。 何故なら自分自身が“文系”だからです。 学生時代は理系の科目が本…
CCDE概要
2015.5.7
今回は思いっきり資格の事で恐縮ですが、シスコ社のエキスパート資格にも関わらずネットワークエンジニアからでさえ、 “へぇ~そんな資格あるんですかぁ。” くらいなノリで答えが返ってくる日本での知名度は最低に近いCCDEについて。 当然シスコ社のエキスパート資格なので筆記試験と実技試験に分かれています。筆記は通常のCCIEと同様に100問の選択式で最寄りのテストセンターで受験可能です。…
トラブルシューティング事情
2015.4.24
どうも皆さん、ハマってますか?誰でもハマりたくはないですよね?早く終わって早く帰って早く自分の時間に使いたい!しかし、この仕事をしていると当然トラブルが発生するわけです。考えられない仕様、ありえないバグ、安定していた環境を全く同じ設定でよりハイエンドなハードウェア/ソフトウェアにしたらアップグレードしたのはトラブルだけ等々….不条理に襲い掛かるトラブルにエンジニアは常に直面する事を宿命付けられてし…
変態ですね!
2015.4.21
本日は急遽ですがCCIE4冠&CCDE取得者の作本さん*1とCCIE 7冠祝勝会と言う名の変態会合をして来ました。 お互い変態である事にかけてはまさに自他共に認め合う存在です。 以前はCCIEコース講師をしていらした既に故人ではいらっしゃいますが、CCIE4冠であった荻窪 公嗣(おぎくぼ きみつぐ)さんも参加していた“非シスコ社員でCCIE4冠以上ナイト”でしたが、今では寂しい…
楽しい会社と楽しい仕事
2015.4.20
今回は私が考える会社像と言うものについて。 唐突ですが皆さんは楽しく働いていますか?今いる会社は楽しいですか?何故かと言うと、最近よく“うちは楽しい会社!”見たいな広告を見かけます。労働環境を“楽しい”とみなすのは、本当にここ最近の話ではないでしょうか?昔は“良い大学に入って良い会社に入る!そして結婚して一軒家を購入して子供を沢山育てる!”でしたが、今は自分で“自分に合った会社や人生設計!”…
1か0か
2015.4.16
こういうタイトルですと“コンピュータ・サイエンス的な話?”と思われたかもしれませんが、全然そういう話ではないです。 技術職はやはり知識を問われますよね。“そこのチェックボックスにチェックを付ける意味を知っているかどうか?”で評価が変わったりします。その知識があれば、”あの人は出来る人!”と言う風になります。そう、技術職とはまさに“1か0か!(All or Nothing!)”を日常で問われる…
ルートリフに入ると CCIE 複数個 取らなくては行けないのか?
2015.4.12
というタイトル通りの事を言われたりするもので記事にしてみました。 社長が CCIE 7冠 だからという理由だそうですが、まず言うと“贅沢を言えばそうして欲しい!でも必ずそうして下さいとは言いません!”となります。“えっ!それ以前に CCIE 1個は取らないとダメですか~!”と言う声が聞こえてくると思いますが、“Yes, Yes, Yes,,,,ではなくて、強く推奨します!”ですので、“取らな…
サーバエンジニア と ネットワークエンジニア
今回は サーバエンジニア と ネットワークエンジニア について個人的に思う事など書いてみます。あくまで個人的な意見です。 私はこのITインフラ業界に入ったのはサーバエンジニアとしてでした。前回書いたように初めて取得した資格がMCPで、そのあと立て続けに6個取得しMCSE 2000という、当時では結構大変な部類に入る資格を3ヶ月くらいで取得、さらに1ヶ月でCCNAを取得(でも2回落ちました。。…
資格を取得する理由
2015.4.7
どうも代表の岡山です。 まずはITインフラエンジニアなら身近?な話題として 資格を取得する ということについて書いてみようかと。 そもそも、“何故IT資格を取るのか?”まずこの疑問がクリアにならないと、自分の時間を割いてでも頑張らないと思います。 私が思うにはですが、まずは市場での差別化を図り市場価値を上げるということが第一であると考えます。当然、資格だけで実務が出来なくては無意…
ブログを始めました。
2015.4.5
今までブログやホームページなどは筆不精で中々やらず仕舞いでしたが、 新しい事を始めて行く中の1つとして実施して行こうかと思います。 一般的な話、技術的な話、経営的な話など投稿して行きたいと思います。 多少なりとも読んで下さいました方のお役に立てる物になれるよう心掛けて参りますので、 何卒よろしくお願いいたします。